エロ体験談

飲み会の夜、店長とホテルへ行った私

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執筆:編集部(原記事に基づく再編集) 編集部による品質基準審査済み
飲み会の夜、店長とホテルへ行った私

私は28歳のパート主婦だ。あの日のことを思い出すと、今でも胸の奥がじわりと熱くなる。

職場の飲み会は、最初こそただの慰労会のはずだった。けれど、気が緩んだせいもあって、私は自分でも驚くほど酒を飲んでいた。グラスを重ねるたびに頬が熱くなり、立ち上がると足元がふわつく。笑ってごまかそうとしたけれど、視界の端が少し揺れていて、もう自分の体が自分のものではないようだった。

店を出るころには、まともに歩けないほどだった。そんな私を支えてくれたのが店長だった。腕を貸してくれて、「大丈夫? 少し休んでいこう」と静かに言う声は、酔った耳にもやけにやさしく響いた。駅へ向かうつもりだったのに、気づけば私はその腕に導かれるまま、近くのラブホテルのエレベーターに乗っていた。

金属の扉が閉まる音が、妙に遠く感じた。頭のどこかで「帰らなきゃ」と思っているのに、体は言うことをきかない。私はその場の空気に飲まれたまま、店長の隣に立っていた。

部屋に入ると、店長は私をベッドへそっと横たえた。「酔いを覚ますだけだから」――そう言われたとき、私は本当にただ休ませてくれるのだと思った。照明は落ち着いていて、カーテンの隙間から入る街の光が薄く床を照らしていた。静かすぎる部屋で、私は自分の呼吸の音ばかりを聞いていた。

けれど、その次の瞬間、店長の顔が近づいてきて、唇が重なった。驚くより先に、体の力が抜けた。酔いのせいで強く拒むこともできず、私はただその流れに身を預けてしまった。やさしいふりをした熱が、じわじわと私の中に入り込んでくる。逃げたい気持ちと、逃げ切れない感覚が、同時に胸を締めつけた。

店長の手がスカートの裾をたくし上げる。布越しに触れられただけで、背筋に細い電気が走った。こんなふうに触れられることを、私は知らなかったわけじゃない。でも、相手が店長だと思うと、余計に頭が混乱した。職場で見ていた落ち着いた顔と、今目の前にある熱っぽい息づかいが、うまく結びつかない。

「ダメです、店長……。私には夫がいるんです」

かすれた声でそう言っても、彼は止まらなかった。むしろ、私の言葉を聞いたうえで、さらに深く近づいてきた。私は自分の弱さを責めながらも、体が先に反応してしまうのを止められなかった。恥ずかしさと快感が同じ場所をかき回して、思考が少しずつほどけていく。

下着を外され、熱を帯びた舌の感触がそこに触れたとき、私は思わず息を呑んだ。やわらかな刺激が何度も重なり、体の奥が勝手に震える。言葉にしようとしても、うまく声にならない。店長の口づけは執拗で、私は背中を反らせながら、もう抵抗するより受け入れるほうが楽だと感じてしまっていた。

指先が迷いなく入り込んでくると、感覚はさらに濃くなった。湿った音が静かな部屋に小さく響き、私はその音を聞くだけで、みっともないほど身体が熱くなるのを感じた。店長の手つきは慣れていて、乱暴ではないのに逃げ道を塞いでくる。やさしさと支配が同じ手の中にあることが、どうしようもなく私を揺さぶった。

私はいつの間にか、店長の名前を呼んでいた。呼んでしまったあとで、自分でも信じられなかった。夫がいるのに。家庭があるのに。そんな理性は、体の奥から押し寄せる熱にじりじりと削られていく。

やがて店長が身につけていたものを脱ぎ、私はそこに現れたものを見て息を止めた。想像していたよりずっと大きく、張りつめた存在感があった。目の前にあるだけで、胸がざわつく。怖いはずなのに、目が離せない。私はその異様な迫力に飲まれ、ただ喉を鳴らした。

唇で受け止めた瞬間、私はもう後戻りできないところまで来ているのだと悟った。強く、深く、容赦なく迫ってくる感覚に、頭の中が白くかすむ。呼吸は乱れ、指先はシーツを握りしめた。店長の動きに合わせて体が揺れ、私は何度も短く息を漏らした。

そして、ついに深く重ねられたとき、意識が遠のくような甘い衝撃が走った。苦しいのに、気持ちいい。怖いのに、離れられない。相反する感情が体の中で絡み合い、私はただその波に呑まれていた。

店長も荒い息をこぼしながら、最後まで私を離さなかった。熱が残り、私はしばらく動けなかった。ふとシーツに目をやると、そこには信じられないほど大きな染みが広がっていて、私は現実に引き戻された。さっきまでの熱が夢だったらよかったのに、とさえ思った。

それでも、あの夜の記憶は消えなかった。むしろ、時間がたつほど鮮明になっていった。夫の顔を見るたびに胸が痛むのに、店長から連絡が来ると、私は断りきれない。自分でも最低だとわかっている。それでも、あのとき味わった熱を忘れられなかった。

今では、残業を理由にして外へ出ることがある。夫には仕事が長引くと嘘をつく。そんな自分を何度も軽蔑した。それでも、店長の車の中や、人気のない場所で抱き寄せられるたび、私はまた同じところへ落ちていく。

店長の手は、相変わらず落ち着いていて、逃げようとする気持ちを静かに封じてくる。強引なのに、どこか優しい。その矛盾が、私の理性をいちばん壊した。私はもう、正しい顔をしたままではいられない。

帰り道、夜風に当たると少しだけ我に返る。けれど、次に会えばまただめになる。そうわかっていても、私はその誘いを拒めない。あの夜から、私の中の何かは確かに変わってしまったのだ。

夫への罪悪感は消えない。消えるはずもない。それでも、店長の腕の中にいるときだけは、私は自分が何者なのかを忘れてしまう。欲望に飲まれるたび、ますます深く、抜け出せなくなっていく。

あの飲み会の夜は、ただの失敗では終わらなかった。私の生活も、心も、静かに形を変えてしまった。今さら元には戻れない。そう思うたび、私はまた次の約束を受け入れてしまう。

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