エロ体験談

大学で急にモテ期が来た俺の秘密

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執筆:編集部(原記事に基づく再編集) 編集部による品質基準審査済み
大学で急にモテ期が来た俺の秘密

前回の出来事で、俺はついに綾の中へ果てた。あれからも関係は途切れず、週末になるたびに、どこか後ろめたさを抱えたまま体を重ねていた。綾と彼氏の空気がうまくいっていないのか、それとも俺たちの距離がもう戻れないところまで来ていたのか、細かい事情は分からない。ただ、ひとつだけはっきりしていた。綾はもう、俺との秘密に慣れきっていた。

そんな中、大学でたまたま会った拓也さんと飯を食うことになった。麻衣が所属している演劇サークルの先輩で、大学院生。以前から麻衣を狙っていると聞いていたから、話題は自然とそっちへ流れていく。

「この前、麻衣とデートっつか、ふたりで遊びに行ったんだよね」

拓也さんは、箸を置きながら軽く笑った。余裕がある。そういう顔だった。

「マジっすか。いい感じなんですか?」

「まあな。一応、次も約束してる。俺の経験上、かなり脈ある」

その言い方が、妙に頼もしかった。自信がある男の声は、やけにまっすぐ耳に残る。

俺は、麻衣が家に来たときのことを思い出していた。ゲームに勝って、子どもみたいに喜んでいた顔。次の瞬間には、俺の前で熱っぽい表情を見せたこと。あの無邪気さと、急に甘くなる感じが、麻衣のずるいところだ。

しかも拓也さんは、そんな麻衣に本気らしい。俺がすでに彼女を抱いた男だなんて、もちろん知らない。優越感がないわけじゃない。けれど、それ以上に、拓也さんみたいな相手のほうが麻衣には似合う気もしていた。俺は俺で綾がいる。無理に掻っ攫う気持ちはなかった。

「ところで、お前のほうはどうなんだよ」

「いや、別に何もないですよ」

「まさか綾ちゃん狙いってわけじゃないよな?」

その瞬間、妙に笑いがこみ上げた。誰に会っても、同じことを聞かれる。綾みたいな女を本気で落とせると思うな、という意味なのだろう。

「そりゃ、付き合えたら最高ですけどね」

「はは、時間の無駄だから諦めろって」

「じゃあ、麻衣のこと狙ってもいいですか?」

「お前やめろよ。……いや、狙うのは勝手だけど、お前には負けねえよ」

その言い方に、拓也さんの本気がにじんでいた。

「なんでそんなに麻衣が好きなんですか?」

「可愛いってのもあるけどさ。あいつ、部活だとかなり頑張るんだよ。嫌な雑用も自分からやるし、そういうところ、ちゃんと見てほしいんだよな」

「へえ……それは知らなかったです」

「だろ。そういうのも知らずに、麻衣狙うとか言うなよ」

「すみません」

最後は冗談めかして笑いながらも、拓也さんは本気で麻衣を気にかけていた。大人だな、と思った。俺なら、あそこまできれいに話せない。

「悠真には、他のいい子紹介してやるからさ」

「え、マジっすか?」

「ただし、綾レベルは無理だぞ」

そんなやり取りをしているうちに、気づけばいい時間になっていた。店を出るころには空はすっかり暗く、夏の終わりを告げるような涼しい風が頬をかすめた。

帰り道の途中で、スマホが震えた。LINEの通知。相手を見て、思わず足が止まる。

麻衣だった。

「今から会いたいな〜」

ちょうど、その麻衣の話をしていたところだった。妙なタイミングに、少しだけ笑ってしまう。

既読をつけたまま、三分ほど放置した。

「ねえ、無視しないでよ〜」

「もしかして、綾とお楽しみ中?」

「お楽しみ中じゃねーよ」

次々と送られてくるメッセージに、たまらず返す。

「わーい、じゃあ会えるんだあ」

家に呼んでいいのか、少し迷った。拓也さんの真剣な話を聞いた直後だったから、胸の奥に小さな引っかかりが残る。それでも麻衣は止まらない。

「ねえ、家行っちゃうよ〜」

結局、その勢いに負けた。

(……知らないからな。)

「今帰るところだから、もうちょっとしたら来てもいいよ」

知らないキャラクターが親指を立てるスタンプが返ってきて、俺はスマホをポケットへしまった。

家に着いて荷物を置く間もなく、チャイムが鳴る。ドアを開けると、麻衣が嬉しそうな顔で立っていた。白いブラウスに黒いアウター、スカート。いつもより少しだけ大人っぽい。

「早いね……」

「迷惑だった?」

「いや、まあ、大丈夫だけど」

そう答えた途端、麻衣は勢いよく抱きついてきた。

「とう!」

「うおっ……」

胸元に顔を埋められる。髪から、シトラスみたいな爽やかな匂いがふわりと広がった。

「そういえば麻衣、この前のゲームあるだろ。あれから練習したから、リベンジさせろよ」

そう言って体を離すと、麻衣は少し不満そうに口を尖らせた。

「え〜、ゲームじゃなくても、何でもしてあげるのに」

「いやいや、まずは勝負だって」

はぐらかすみたいに部屋へ移動し、ゲーム機の電源を入れる。麻衣はさっきまでの甘えた空気を一度しまい込むと、すぐに対戦モードの顔になった。

「麻衣ってさ、演劇やってるんだろ」

「うん、サークルでね」

「前からやってたの?」

「ううん、大学に入ってから。見るのは好きだったから、自分でもやってみたいなって」

「へえ。俺、演劇ってあんまり見たことないかも」

「じゃあ今度見に来てよ。次は冬にやるから」

「うん、絶対行く。拓也さんも出るんだろ」

「そうだよ。わたしの役は……って危なっ、負けるところだった!」

「くそ、惜しかったのになあ」

相変わらず、ゲームでは麻衣に勝てない。最初は空気を和ませるために始めたはずなのに、気づけば俺も麻衣も本気になっていた。

「はい、またわたしの勝ち。悠真くん、全然強くなってないじゃん」

「ちょっとは練習したんだけどな」

「だめだめ。この程度でわたしに勝とうなんて甘いよ」

何度やっても勝てない。悔しいのに、なぜか楽しい。そんな時間がしばらく続いた。

「ほら、また勝ったんだから、勝者の言うこと聞いてよ」

コントローラーを置いた麻衣が、するりと寄ってくる。前に勝ったら何かしてあげると言っていたのに、今度は完全に立場が逆だ。

「いいのかよ、麻衣。拓也さんのこととかさ」

「だから、前も言ったけど、ただの先輩だよ」

「でも、デートしたりしてるんだろ」

「それは、たまたま行きたいところが同じだっただけ」

「じゃあ、本当に何もないんだ」

「そうだって。もう、ふたりで出かけたりしないから」

「いや、それは、すればいいけど……」

「あ〜、悠真くん、勃ってるよ♡」

その日は金曜で、週末にはまた綾と会えるかもしれない期待があった。しかも一週間ほど抜いていなかったせいで、体はかなり正直だった。麻衣に抱きつかれた時点で、反応しないほうが無理だ。

「ねえ、わたしとした時のこと、思い出した?」

「まあ……」

「あんまり気持ち良くなかった?」

「いや、それはめちゃくちゃ気持ち良かったけど」

麻衣がズボンの上から、熱を帯びたところをそっと撫でる。

「うっ……」

「カチカチだね。してほしくないの?」

上目づかいの笑顔が、やけに小悪魔じみていた。綾のような完璧な美人とは違う。麻衣は、あどけなさの中にある可愛さで人を崩してくる。

その魅力は強い。綾と人気を分けるのも納得できる、間違いなく上位の女だ。

そんな相手を前にして、平静でいられるほど俺はできていなかった。

「ああ、もう、わかったよ」

ゲームにも、女の誘惑にも負けた俺は、麻衣をぎゅっと抱きしめた。

その瞬間、さっきまでの拓也さんの真剣な横顔が脳裏をよぎる。あの人は今ごろ、本気で麻衣を追っているのかもしれない。けれど、目の前の麻衣は、俺の腕の中にいる。そう思っただけで、胸の奥がじわりと熱くなった。

「めちゃくちゃにしてやるからな、麻衣」

「やった♡」

服を脱ぎ捨て、ベッドへ向かうと、麻衣が待ちきれないみたいに俺に飛びついてくる。

「悠真くんのおちんちん、大好き」

鼻先を押しつけるように、麻衣は熱っぽく囁いた。

「なんだよ、俺じゃなくてチンコが好きなだけじゃないの?」

「両方好きぃ……くんくん」

そのまま、麻衣は恥ずかしげもなく匂いを確かめるように顔を寄せてくる。そんな姿が妙にいやらしくて、こちらの熱も一気に上がった。

「麻衣、俺にもさせろよ」

シックスナインの体勢になると、麻衣の熱を舌で確かめる。声が漏れるたびに、彼女の腰が小さく跳ねた。

「あんんっ、悠真くん、上手いよぉ……」

麻衣も負けじと俺をしゃぶってくる。息が上がる。体の奥が、じわじわと溶けていく。

「んんっ……じゅるっ、じゅるるっ……」

舌の動きに合わせて、麻衣がさらに体を押しつけてくる。白く細い太もも。その中央に、薄く整った毛並みと、濡れた割れ目が見えた。

「麻衣、濡れすぎだって」

「だって、悠真くんの、すごくオスの匂いするんだもん……媚薬みたい」

「この匂いフェチめ」

俺は愛液を舐め上げ、敏感なところへ唇を寄せた。

「あああんっ、そこっ、弱いからぁ……」

腰をくねらせるたびに、さらに熱が溢れてくる。麻衣もまた、俺の先端から滲むものを舌で拾い上げた。

「でも、悠真くんも、先っぽから出てきてるよ」

「うっ……先っぽばっかり舐めるのなしだって」

「ふふっ、敏感なんだ。こんなに立派なくせに、可愛いんだね」

その一言で、余計に逃げ場がなくなる。快感が、じわじわと積み上がっていく。

「俺もう、我慢できないかも」

「わたしも……早くこれ、ここにちょうだい♡」

麻衣が脚を開き、俺を誘うように腰を揺らした。

「わかったよ」

挿れられる体勢にするため、麻衣をそっと下ろす。すると、彼女は慣れた手つきで引き出しを開け、コンドームを取り出した。

「ゴム、取ってあげるね」

「あ、ああ」

「前に来た時から一個も減ってないね。悠真くん、綾とやりまくってると思ってたのに。もしかして、もうフラれた?」

「ま、まあ……」

麻衣の目が、少しだけ鋭くなる。

「へえ。意外かも」

ゴムを受け取って装着しようとした、その時だった。

「綾と生でやってるんでしょ」

「いや、綾はピル飲んでるって言うから……」

「ふーん。綾とは生でするのに、わたしにはゴムなんだ」

声は落ち着いているのに、そこに混じる温度は隠せていない。

「そうじゃなくて、ピルの話……」

「わたしだって、今日大丈夫な日だよ」

綾への対抗心に火がついたのか、麻衣は引かなかった。

「やっぱり、悠真くんの本命はずっと綾なんだね」

「……ごめん」

俺は、正直にうなずいた。

「いいよ、二番目でも。だから、生で入れてよ」

「麻衣……」

「ただのセフレでいいから。わたしで気持ちよくなってくれるだけでいいから……」

すがるような目で見つめられ、麻衣は俺の手からゴムを引き抜いた。次の瞬間、ぱちんと音を立ててそれは外れ、むき出しの熱があらわになる。

その音で、俺の理性も一気に吹き飛んだ。

「わかったよ、麻衣」

俺は彼女をベッドに押し倒し、亀頭を入口へなじませる。

「いいんだな、このまま入れて」

「うん。生で入れられるの、初めてだけど、悠真くんならいいよ♡」

その言葉が、さらに熱を煽った。男を選び放題みたいな可愛い女が、ただの友達である俺に初めてを差し出そうとしている。そんな事実が、妙に頭を焼く。

「いいんだな……じゃあ、初めての生、しっかり味わえよ」

角度を整え、ゆっくりと押し込む。濡れた内側が、少しずつ俺を飲み込んでいく。

「んんんっっっ!!」

やっぱり麻衣の中はきつい。体格差もあって、すんなり入るわけじゃない。

「ふんっ!」

襞の感触をそのまま受けながら、体重を前へ預ける。小さな声が、震える息と一緒に漏れた。

その瞬間、部屋の空気が変わった。もう、後戻りはできない。俺たちは、互いに知りすぎたまま、もっと深いところへ落ちていく。

ベッドの上でゲーム機を挟みながら距離が縮まる、静かな高揚感

麻衣の肩が小さく震える。最初の痛みと熱が混ざり、息の仕方さえ分からなくなっているみたいだった。俺は急がず、少しずつ奥へ進めた。無理に押し切るより、彼女の体が受け入れる速度に合わせたほうがいい。そう思うと、さっきまでの昂ぶりが、妙に丁寧なものへ変わっていく。

「……大丈夫か」

「うん……ちょっと、きゅってする」

麻衣は痛そうなのに、どこか嬉しそうでもあった。初めての感触に戸惑いながらも、俺の顔を見上げてくる。その目が、やけにまっすぐで、逃げ場をなくす。

ゆっくりと腰を引いて、また押し込む。少しずつ、少しずつ。麻衣の呼吸が整うたび、体の奥がやわらかくほどけていくのが分かった。

「入ってる……」

小さな呟きに、胸がざわつく。

「そうだよ。ちゃんと、入ってる」

「なんか、変な感じ……でも、嫌じゃない」

その言葉で、もう十分だった。俺は麻衣の腰を支え、視線を合わせる。彼女は少しだけ照れたように笑って、それから唇を噛んだ。

外では、夏の終わりの風が窓を揺らしていた。部屋の中には、ふたりの呼吸だけが残る。拓也さんの真剣な想いも、綾との曖昧な関係も、この瞬間だけは遠くへ押しやられていた。

俺は、麻衣をさらに深く抱き寄せる。彼女もまた、もう迷わないみたいに腕を回してきた。

その夜、俺たちは、誰にも言えないまま、静かに境界線を越えていった。

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